造作キッチンのプランニング⁂

今回の古民家改修で1番楽しみで不安な造作キッチン。 

なぜなら自分たちで作るから… 

 プランニングは私がして、相方さんに作ってもらう予定です。 

彼はどこから湧き出るのか分からない自信に満ち溢れた声で「任せておけ!」と言ってくれます。 

なるべくシンプルな構造で、少し失敗しても大丈夫なように調整幅を持たせたプランにしよう…。 

信用してない訳じゃないが…

基本的には木カウンターで、下に箱があるだけ。

シンクやレンジフードはサンワカンパニーで部材を買い、取付け。 


ガスコンロもビルトインはやめて、卓上のガステーブルに。

vamo.っていう強火力のガスコンロがカウンターの上に置いてある写真が、私のイメージにピッタリ 


カウンター下はオープンにして、ワイヤーバスケットやキャスター付きのワゴンなどを入れて使おうと思ってます。

カウンターに貼るモザイクタイルや、新しく買いたいトースターなど選んではイメージパースに落とし込んでいき、

サイズや他の機器との色合いを確認しましたよ いつも五徳の厚み分が高くてフライパンが扱いにくかったから、ガステーブルを置くカウンターを自分が丁度良い高さにして。 

 収納の幅も使いたいゴミ箱に合わせて、と。  


こうやって自由に調整できるのが造作のいいところ! 

相方さんが庭を見ながらコーヒーを飲みたいと言うので、対面カウンターに特等席も計画  

さて、どんな出来になるかなー 


#造作キッチン

古民家でつなぐ

都心で注文住宅50棟の実績がある インテリアデザイナーと建築士の夫婦が自宅に選んだ 古民家再生に描く未来と今をそれぞれの視点でつづる

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