自分たちでワックス塗装してみた⁂

ひとまずダンボールの山も片付いて、最低限の生活が出来る状態になると、あちこち気になり始める…。 まずは無塗装のままのカウンターや造作材を塗ってみた。 蜜ろう由来のワックスを布に取って擦り込んでいくと、しっとりと艶が出てきてキレイ やり始めたら楽しくてあちこち塗り進めたんだけど、腕がとても疲れてくる…

面積がある建具は、ローラーで一気に塗れる塗料にしようっと。。 手洗いのカウンターがショコラっぽいクルミ本来の色味になって、大満足だ あとは畳! 古い畳を全て処分してしまったので、いまは床下筒抜け状態。 畳屋さんに現調してもらい、4部屋分の新設を依頼しました。 全てダイケンの和紙畳で、リビングだけは縁なし半畳にして


灰桜色と若草色の畳表に、同系色の菱形模様の縁を合わせました。 畳のない床下地の部屋だらけだから、畳が敷き込まれるのが待ち遠しい まだまだ工事途中の我が家。 少しづつ手をかけていきます

古民家でつなぐ

都心で注文住宅50棟の実績がある インテリアデザイナーと建築士の夫婦が自宅に選んだ 古民家再生に描く未来と今をそれぞれの視点でつづる

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