100年時代をベースに考える

100年時代を前提に自分の人生を再考してみる

超高齢化社会で起こる問題山積のこの時代をいかに生き抜くか、閉塞感がある社会で自分の輝かしい未来をいかに描くか、幸せな人生を送る為のアイディアを考え実践する必要がある。

老後の資金を貯めるとは、老後は働かず遊んで過ごしたいという趣味に生きる生活を夢見ている考え方だと感じる。それが本当に理想的なのだろうか、時代に合わないだけでなく、自由な時間がある老後って何が良いのか?幸せだろうかと。
働くとは、お金を稼ぐ以前に、自分の仕事が人の役に立ち感謝される事が、いまの生きがいになっている。この循環がいつまでも続く事のほうが大切だと考えた。
つまり、高齢者になった時にも変わらずそうした役割があるポジションを目指して長期的視点で考え、現役時代から高齢期の働く環境を整えていくことが、今するべき事だと強く思う。


自身のスキルを社会で役に立たせて、感謝される老後をイメージし、そうした、生きがいを持って稼ぐ為の環境を作るには、信用を貯める事も重要になる。これはとても時間の掛かる事である。

具体的には営業でつちかったコミュニケーションスキル、リーダーシップ力、建築士としてのデザインスキル、設計スキル、これらが生かせる会社で、働きながら、活動のエネルギーを集約出来るカタチを作る事が幸せな100年人生を実現する事になる。

古民家でつなぐ

都心で注文住宅50棟の実績がある インテリアデザイナーと建築士の夫婦が自宅に選んだ 古民家再生に描く未来と今をそれぞれの視点でつづる

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